舞-乙HiME3話

ローゼンメイデン・トロイメントのOPの絵が怖い・・・


さて先週から始めた舞-乙HiMEの感想行きましょう!


先週はナギが出てきて終わりましたが今週はそこから。
アリカとニナの勝負を振っておいてやっぱやめたといきなり手のひらを返すナギ。
しかしこれはマシロを話にのせるため。
マシロはナギに嫌がらせできると2人の舞闘を許可します。
でもそれはナギの思うつぼ。
ナギはマシロをからかうのが好きなのらしいです。
そのせいか、マシロの扱いが慣れていること慣れていること。


ところで、石田彰さんはアスランよりナギとかスレイヤーズのゼロスとかロックマンDASHロックマン・ジュノとか系のキャラの方がはまっている気がするのですよ・・・カヲルくんは別ですけど。


ローブを使うためのナノマシンを点滴するアリカ。
普通はナノマシンを点滴すると2・3日は寝てしまうこともざらにあるらしいのですが、アリカはそんな様子は全然ありません。
母親がオトメ(しかもマイスターオトメ)だったことが関係有るのかもしれません。


ナノマシンとの適合が落ち着くまでおとなしくしているアリカ。
鳥たちに囲まれながら祖母から教わった歌を歌っていました。
その歌を聞きつけやってきたのはニナの父・セルゲイ。
その歌を何処で知ったのか聞きます。
その歌はセルゲイにとっても思い出の曲のようです。
その後ニナと戦う覚悟を問いかけ、そして最後にアリカに音程が間違っていることを指摘し、彼はその場を去りました。


一方ガルデローベ内はアリカとニナの舞闘のことで持ちきり。
と、ここらへんで新キャラのエルスティン(CV:栗林みな実)が登場。
二話から顔は出していたのですが、まともな台詞聞いたのははじめてな気が・・・
何というか、あぁ、みな実さんだなぁ、ってかんじのキャラです。


そんなこんなで舞闘当日。その日はマシロ姫の即位式の日でもあるので、偉そうな人達が沢山やってきます。
その手伝いにかり出されたのがトリアスと呼ばれるパール(本科生)のトップ3、アカネ、チエ、シホ(実力順)です。
その様子を見学していたアリカにほほえみかけるアカネ。
でもそれはアリカにではなく、アリカからちょっと離れた所にいる人へでした。
って、その人カズくんじゃないか!
カズくんは舞-HiMEでアカネの彼氏だった人。ちなみに2人はバカップルでした。
今回もその気が有るみたい。舞-HiMEと同じ展開になるのだけは嫌です。


そしていよいよ舞闘の時間。
負けるわけにはいかないと、いきなり本気っぽいニナの攻撃をアリカは何とか避ける。
それどころか相手の攻撃を利用して反撃開始。
しかし、ニナの方が一枚上手です。当たったと思ったらそこにニナの姿はありません。
会場の障害物も利用し巧みに攻撃を繰り出すニナ。
それにも負けずヘッドバットかますアリカ。
観客はアリカの意外な奮闘に驚くばかりです。


そんな中でトリアスの三人は誰が勝つのか予想してます。
そこでシホさん、さりげなくどっちも負けちゃえと本音噴出。
一方ナツキさんはいつの間にかシズルがいなくなっていることに気付きます。
その頃シズルは侵入者のお相手。侵入者のラド(CV:関俊彦)は良く見ると一話でアリカの母親を襲った人。
なんか最近関俊彦さんの悪役っぽく無い役を聞かない気がする。
見る番組が偏っているせいだろうか・・・
で、その2人のバトルがことのほか派手なせいで、アリカとニナの舞闘までとばっちりを受けて会場は大パニック。でそこで次週へ。
結局ラドの連れって誰だったんだろう・・・


今日はこの辺で。ではでは〜