魔法少女リリカルなのはStrikerS 第1話「空への翼」

話は作品の時間から4年前。新キャラのスバル・ナカジマ(CV:斎藤千和)が遭遇した空港火災から始まります。
一人火災現場の奥地に取り残されたスバルの上に空港内のオブジェが崩れてきました。
それを救ったのは15歳のなのはさん
「一撃で地上まで抜くよ」と建物にディバインバスター(カートリッジ確か4発分)で風穴を開けるなのはさん
相変わらず豪快です。
バックドラフトがとか突っ込んじゃいけません。
もちろん、その時のスバルの声がぱにぽにベッキーに聞こえてならないなんてことも言ってはいけません。


さて、話変わってそれから4年後。
スバルと訓練学校時代からのパートナーのティアナ・ランスター(CV:中原麻衣)のB級魔導師昇級試験。
試験官はリインフォースⅡ。
そしてそれをヘリから見るのはフェイトとはやて。
別の場所ではコースのチェックをするなのはがいました。


試験の内容は時間内にコースの全ターゲットを撃破した上でゴールしろというもの。
試験の様子は長くなので割愛しますが、光学迷彩やら影分身やら波動龍神撃やらを駆使して二人は進んでいきます。


しかし1話からいい感じに熱い展開です。
あ、私はなのはに萌とか求めない人種なので。
特に試験のラスボスを倒す流れがいい。
グランライトレール発射(確かウイニングロードとか言う魔法)

その上を走って加速(個人的にはギアスのランスロットの発進ポーズd(ry)

ラスボスの要るフロアの壁をぶち抜く。

さらにラスボスのバリアも砕く(個人的にはここで「ぶち抜けぇ!」って言ったらさらに燃えた。(A's1話のヴィータのトレースになるっての))

一時後退してディバインスフィア展開:スバル「一撃必殺!」

スフィアを拳で叩いてディバインバスター発射:スバル「ディバインバスター!」

撃破


いや、マジかっこいい!たまらない!
その後スバルが途中で足を捻挫したティアナを背負ってゴールまで全速力で突っ走る。
止まること考えずに・・・
当然ゴールつっきても止まらないところをなのはとリインが魔法で止めました。
で、なのはとスバルの感動の再会で次回へ。


さて、スバルの魔法の魔方陣はベルカ式の物なのになんでディバインバスターが撃てたのでしょう?
答えは簡単、スバルの魔法はベルカ式の魔法をミッド式でエミュレートして使用する近代ベルカ式というものだから。
まぁ、A'sでもリインⅠがスターライトブレイカー撃ってたけどさ・・・あれは例外ってことで。






1日にアキバの電撃のイベント行ってきました。
下川みくにの生歌聞いてきました。
劇場版マジ楽しみ。
今日はこの辺で。ではでは〜