「魔法先生ネギま!」

有る意味「まほらば」と同じくらい期待していた作品でした。
でも前半は絵が安定せず、後半はストーリーの省き方が凄いことに・・・特にラスト3〜4話のオリジナル展開は見ている人達の想像の斜め上を飛んで行く内容。
OP・EDのCDはオリコンのTOP10に入るなど色々な意味で話題になった作品でした。
最終回はあまりの超展開に、有り得ないとかそんな感情通り越してある種の清々しさすら覚えました。龍宮のヤンマーニとか、不二子ちゃんとか・・・てか、最終回までほとんど(全く?)まともな台詞がなかったザジと五月が不憫で・・・つдT)
OPは31人で大合唱かななどと勝手に期待していたらこれまでとあまり代わり映えがしないし・・・本当に31人歌ったのかな?
あ、EDは良かったですよ、ホント。
ちゃんと合唱に聞こえたので。
とりあえず、さよちゃんと朝倉がメインだった19話が一番良かったと思います。
原作越えてます。
はぁ、あの最終回のせいでいったいどれだけの人達に黒歴史認定されたんだろう・・・



夏の新番組は「ぱにぽに」と「ガンXソード」、「D.C.S.S.」に期待しています。
今日はこの辺で、ではでは〜