大分遅れましたが・・・

行ってきました、オータムリーフ管弦楽団の演奏会。
高校時代の部活の演奏会とダブルブッキングになってしまって大変悩みましたが、こっちを選んで良かったです。
なまじ音楽(と言っても吹奏楽ですが)をかじっていたせいか、細かい部分で粗を探してしまう所もありましたが、それでもとても楽しい演奏会でした。


個人的に一番良かったと思ったのは吹奏楽ステージ。(これだから水槽房は・・・)
メドレーの曲は、気付くと曲が変わってしまっていて知らない曲だと何を吹いているのか分からなくなってしまいましたが・・・
でもリーフのマーチのファンファーレは格好良かったですね。
アリスソフトメドレーも良かったのですが、いかんせんアリスソフトのゲームを全くやったことがないので原曲を知らないのですよ・・・


Face of Factは体験版で聞いた物より金管が迫力ましてて個人的にかなりツボでした。
クラリネットのAメロも良い感じ。フルート系の伴奏が沈んでしまって聞こえなかったのがちょっと残念でしたが。
☆☆☆☆☆☆(これで「ほしほしほしほしほしほし」と読むらしい)は原曲は電波ソングらしく、のっけからハイテンションでした。
でもなんか、エル・クンバンチェロみたく思いっきり吹けそうな曲だったでちょっとやってみたいです。
ノリノリで聞いていると司会のお姉さんが突然パンフの表紙の格好で登場したかと思うと、「だって大好きなんだもん!」と一言叫んだのですが、聞き取れず会場はポカンとしてしまい壮絶に滑ったのは何とも言えませんでしたが。


他アンサンブルステージ、オーケストラステージもステキな演奏でした。
個人的にKey関連の曲「メグメル」「Keyの様式による交響組曲」がお気に入りです。
「Keyの様式による交響組曲」の第四楽章のFarewell Songの部分の壮大さが特に好きです。
一緒に行った友人は「月陽炎」が大変ツボだったようです。


第二回があれば、絶対行きます。