舞-乙HiME6話

今日から始まったガイキング
スパロボらしい内容(特に戦闘パート)で普通に面白かった。
ビデオで撮っておくべきだったとマジで後悔・・・_| ̄|○


ローゼンメイデン蒼星石死亡フラグ回避には心底ホッとした。
水銀燈復活まであと二回。
地味に楽しみです。



さて、今週の舞-乙HiMEの感想を・・・


今週はまきまき祭り!


些細なことからニナがとてもくすぐったがりだということを知ったアリカ。
面白がってくすぐりすぎたせいで、翌日の舞闘の授業でこてんぱんにされてしまいます。
どちらもムキになって取っ組み合いを始めた所でユカリコ先生のお仕置きを受けてしまいます。
その後も悪びれる様子もなくニナがくすぐりに弱いことを広めるアリカ。
そんなアリカの行動にニナも頭に来ていました。


そんなおり、ユカリコ先生に呼び出されたのはナオ。
最近は呼び出されるようなことをした覚えはないので、なんで呼ばれたのか分からないナオ。(以前は良く呼び出されていたと言うことか・・・)
ユカリコ先生はアリカもニナと同じナオの部屋係にして欲しいと頼むため、ナオを呼び出したのです。


一方ニナにも弱点が有ることを知ったシホ。
他にも弱点がないか、自分の部屋係に聞きます。
そんな中にミーヤもいたのですが、前回ニナに言われたことがトラウマにでもなってしまったのか、ややおびえていました。


その日の夜、恨み手帳を手に秘伝の呪いをかけるために水辺にやってきたシホ。
しかし恨みの単位が「まきまき」って・・・
二話でまきまきしていた道具にマイクのようなアタッチメントを付け儀式を始めます。
するとどうでしょう、水面にどんどん渦が出来ていきました。
それにしてもアタッチメントの動きが何か気持ち悪い・・・


翌日はプールの授業。
アリカは初めてなので水に顔をつける所からスタート。
そしてそこに近くには当たり前のようにくつろいでいるマシロ様。
本当にこの人は忙しいんだか暇なんだか・・・


そんな授業の様子を草むらから見ている影が・・・
それは言わずもがなシホお姉様。
てか貴方授業は?
そんなこと関係無しに仕掛けを作動させるシホ。
その時プールではニナがタイム測定をしていました。
見えない何かがニナの体を縛りニナはおぼれてしまいます。


ニナが気が付くとそこは保健室。
アリカ、エルスティンに混じりセイゲルもいました。
セイゲルにとんだ醜態をさらした、とへこんでしまうニナ。
そして夕暮れのベンチでナオの肩をもみながら、アリカはニナの身の上話を聞くことになったのです。


え?養女だったの?
今までニナはセイゲルの実子だとばかり思っていたのですが、ナオの話を聞く限りどうやらセイゲルに引き取られたとのこと。
だからやたらと頑張っているのか・・・
しかし、セイゲルはオトメの素質がある娘を手当たり次第ガルデローベへ入学させているらしいです。
まぁそのへんはお国の事情があるようですが・・・


翌日ニナは怒りを胸に復活。自分にあんな醜態を演じさせたものへの復讐を誓います。
そしてそれがウナギの一種であることを突き止め、塩に弱いことからプールに塩をまいて一網打尽にしようとするニナ達。
しかしその前に何者かの手で塩が砂糖にすり替えられていました。コーラルの誰かです。


いくらまいてもいっこうに成果が出ないところに、監督がシホに変わって後始末をするニナ達。
後始末が終わる頃、まいていたのが塩ではなく砂糖であることに気が付きます。
そしてそのウナギは砂糖を得ると合体し凶暴化することが判明します。
そうなったらもうシホお姉様もお手上げ。むしろ合体した化け物に襲われ、エルスティンと共に捕まってしまいます。


アリカを囮に何とかエルスティンを助けたニナ。
しかし今度はニナが捕まってしまいました。
すると一人のパールオトメが飛んできてニナを助けました。
ニナを助けたのはナオでした。
その後、手にした武器(光のピアノ線みたいなもの)で化け物を倒してしまいました。
シホは化け物の残骸の海に落ちていきました。自業自得です。


さて、前作のキャラの武器は、基本的に前作で使っていた武器(エレメント)と同じ系統のものになっているようです。(例・ユカリコ先生:弓など)
前作では全く戦わなかった人もいるのでそのへんがどうなるのかも楽しみな所です。
また、今作はナオは普通にいい先輩みたいです。悪ぶっているだけで。
あと今回エルスティンさんが涼宮遙に思えてなりませんでした。


それにしてもこれ見た後ローゼン見ると、シホと雛苺の声優さんが同じ人とは信じられない。
野川さんの演技の幅、でっかい広いです。


FictionJunction YUUKAの出るポップジャム見そびれた・・・
今日はこの辺で。ではでは