舞-乙HiME13話

新年明けましておめでとうございます。
明日私は成人式なので早めの更新です。
掲示板を新しくレンタルしたのでガンガン利用してください、私に話題を振ってください。(ちょww)


さて、これを見ている皆さんはどんなお正月を過ごしていたのでしょうか?
私は大晦日に除夜の鐘を突きに行った以外は、ほとんど家に引きこもっていたので正月らしいことは何もしませんでした。


あ、そう言えばひぐらし皆殺し編を買いました。まだ始めていませんが・・・
それとその少し前に漫画版も買って読みました。
綿流しと祟り殺しは連載でちょこっと読んでいたので、怖い(俗に言うひぐらしモードの)シーンは見ていたのでそんなビックリしませんでした。
ただ鬼隠し編!これヤバイです!何がヤバイってこれだけ他の2作品とひぐらしモードの時の目が違うんです。
綿流し・祟り殺しは原作同様焦点が合ってないような、死んだ魚のような目の様な感じになっているのですが、鬼隠しだけ蛇目なんです!
そのシーンの圭一は文字通り蛇に睨まれた蛙状態です。
原作やって知ってても怖いです。
終わりの方にはカラーページが有ったのですが、読む前にパラパラめくっててそのページ見てしまったので、そのページに少しの間、進むのをためらってしまいました。
友人に聞かせて貰ったドラマCDのそのシーンとは大違いです。




さて、新春特番も一通り終わり、アニメもやり始めたので、早速舞-乙HiMEの感想を。


よかった、よかった。アカネさん死亡回避だ。


どんな用事かは知りませんが街に出てきていたアリカ達。喫茶店でお茶してました。
この時アリカ、エルス、イリーナはスイーツなのにニナが一人だけピザ食べてました。それもタバスコらしき物結構かけて。ニナって辛党?
しかしアリカは食欲が無いらしく、全然手を付けませんでした。
そして帰り道、アリカ達はデート中のアカネとカズくんを目撃しました。
一方その後その2人は公園の茂みの中でパヤパヤしようしますが、アカネがオトメな為一線を越えることが出来ませんでした。


夢と恋の間で板挟みになっているアカネの下にマイスターにならないかと言う話が来ました。自分の夢と家などを考えると断ることも出来ず、話を呑むことに。
そのことをカズくんに話すためアカネはカズくんを呼び出しました。


一方、アリカは部屋でいきなりぶっ倒れて保健室に文字通り担ぎ込まれていました。
そこでアリカは今までに感じたことのないモヤモヤした気持ちが何なのかをヨウコ先生に聞きました。
話を聞いたヨウコ先生は炎綬の紅玉(字が合ってないかもしれませんが)の話を調べるように言いました。
図書室で炎綬の紅玉の話を調べるアリカ達。
と、そこへトモエがやってきました。
男なんかに恋をするからいけないんだ、恋愛感情はお姉様に向ければいいと語るトモエ。
何か新年早々化けの皮が剥がれてきました。
その後シズルに過去の自分に似ている、余計な寄り道するなと言われてしまいます。
シズルさんは舞-HiMEの頃の状態はとっくに抜け、悟りの境地のようです。
そしてガチレズ担当はトモエと言うことに。


仕事に出掛けるシズルとバイトに行くので途中まで送っていたアリカがアカネ達がいる公園へ来るとスレイブが現れました。しかも新型。
シズルはアカネたちに逃げるように言いますがアカネはオトメとして戦うことを選びます。
アカネが囮として相手をし、その間にシズルはスレイブの操者を探しました。
そして操者を見つけたとたん、その操者は狙撃され死んでしまいました。
その後アカネはいたたまれなくなって飛んでいってしまいました。


そして契約の儀式の当日。
アカネの契約の真っ最中、突然扉が開き現れたのはなんとカズくん。
アカネの為に国も家も捨てると宣言し2人は愛の逃避行へ。
舞-HiMEに比べたら遥かに良い退場の仕方です。
(ちなみに舞-HiMEではチャイルドという自分の分身が殺されカズくん消滅。アカネは精神崩壊し一番地という組織に拉致される)


そして学園長の下にシズルから緊急通信が届くのでした。
その頃シズルの視界の遥か前方には巨大な火柱が立っていました。
どう見てもマイ(CV:中原麻衣)さんにしか思えません。本当にありがとうございました。




本年もよろしくお願いいたします。
今日はこの辺で。ではでは〜