舞-乙HiME16話

ローゼンが終わって、ようやく昨年の秋期アニメが一通り終わった。
さて、さっさと感想書かないと・・・
あ、ARIAの最終回見てない・・・(今更?)


さて、ローゼンメイデン・トロイメントの最終回。


あまりにも報われないアリスゲームに、ついにブチ切れた真紅とジュン。
しかしローザ・ミスティカは薔薇水晶に奪われてしまった。
しかしその時不思議な事が!
二人の体が突然輝きだしたのだ。
そして二人の後ろには水銀燈金糸雀翠星石蒼星石雛苺の姿が浮かび上がっていた。
彼女たちの魂が二人に力を貸しているのだ。
真紅とジュンはみんなの力を借り最後の力を振り絞り、ファイナルメイデン絆パンチを放った。
薔薇水晶とローゼンを光の彼方に消し去り、二人はみんなのローザ・ミスティカを取り戻したのだった。


これはもちろん大嘘です。冗談です。ごめんなさい。
我ながらよくもまぁ、いけしゃあしゃあとこんな嘘が思い浮かぶな・・・
さて、ここからは冗談抜きで。
放送が始まる前に言われていたアニメと原作板での薔薇水晶の眼帯の突いている位置の違い。
ただのアニメ用の些細な変更点だと思っていたら、コレがちゃんと理由があった事、意味があった事にビックリしました。
なんか第三期も有りそうな、でもそのままうやむやのまま終わりそうな、そんな感じの終わり方でした。
真紅対薔薇水晶の持っているミスティカをフルに活用したバトルは熱かったです。


さて、舞-乙HiMEの感想


OPが変わりました。


今回からOPテーマが変わりそれに合わせてOPアニメが変わりました。
何か前期に比べてバトル成分が増えていますが、結構カッコイイ曲です。
そして前期OPでシルエットだけだった人に色が付きましたね。
なんかビィトみたいに輪っかくぐってパワーアップするみたいです。


卒業記念舞闘の代表に選ばれたアリカとニナ。
そんな二人に差し入れをするエルスはチエとトモエの会話を聞いてしまいます。
チエはトモエが影でミーヤに色々悪質な事をしていた事に気付いていたのです。
しかしトモエがそんな事正直に認めるわけがありません。
そして手下のミーヤが居なくなってしまったため、トモエはついに自分で手を下す事に。
GEMを溶かす液が入った試験管を、こともあろうにアリカの頭に向かって落としました。
それを見たエルスはアリカを突き飛ばして助ける物の自身は足に液がかかってしまうのでした。
幸い大事には至らずよかったよかった。


そうして迎えた舞闘の当日。
新しいお城のお披露目をしようとしたら、マシロのデザインとは全然違う城が・・・
そして城のてっぺんら辺にいた変なおっさんがスイッチを入れると何か城から光線が出て港が大爆発。
そしてスレイブがわらわらと飛んできました。
で終わり。


え〜とりあえず言える事は、トモエ、マジ外道。
さっさとあしがつけばいいのに・・・


関係ない話ですが、仮面ライダーカブトがキック力とかノーマル響鬼さんに負けてる気がするのですが、気のせいでしょうか?
とりあえずカブト頑張って見ようと思います。起きれたら・・・
今日はこの辺で。ではでは〜