お前にレインボー
昨日劇場版CLANNADを見てきました。
コンシューマー版発売から1年たって未だに風子シナリオしかクリアしていないですが・・・_| ̄|○
キャラの特徴と先の方のすんごい大まかな話しかしらない状態です。
劇場版Airとは逆です。
感想ですが、まず結論から言います。
Airほど悪くなかったですよ?
まぁ、原作完全にクリアしてないからでしょうけど。
それでも突っ込む所はありましたけどね・・・
異次元構図とか魚眼レンズとか、作画関連のものとか、
あれ?風子は?椋は?美佐枝さんや芽衣は?という出てこない人物関連とか、
でも前作のよく分からない太鼓みたいな空気読まないシーン少なかったし(たぶんこれのはハレルヤコーラス)
まぁ映画だけだと朋也の態度の変化が早すぎる気がしないでもないが・・・
古河夫妻が原作以上にはっちゃけてるのはあれはあれでありだと思います。
春原も面白かったけど、春原はどちらかと言うと周りからいじられてナンボってキャラだから原作とベクトルが違う方向向いてしまったなって思います。
そしてすみません。劇中で春原がバイト始めるって言うところがあるんですが、
あれ逃げるための嘘だと思ってました。
芽衣シナリオ見ればほんとのことだって分かったのでしょうか?
だとしたらやってなかった自分が憎い。
後半は断片的にしか知らない状態だったので原作思い出して・・・と言うことはなかったですが(前半もいえますが)、
それでもボロボロ涙があふれてきました。
特に春原と智代が帰った後に訪問者が来る所以降はやばいです。
今回は見てよかったと思います。
原作知ってる人から見れば原作レイプなんでしょうけど・・・
実は昨日見に行った回は初日舞台挨拶2回目の回でした。
壇上には朋也役の野島健児さんに渚役の中原麻衣さん、早苗さん役の井上喜久子さんと監督。
初めて喜久子さんのお約束の挨拶に参加しました。
最後に上映前の渚のアナウンスは反則です。
あとだんご大家族歌ってる渚もヤヴァイかわいい