ローエングリンを討て(ネタバレあり)

1000ヒット突破ありがとうございます。(挨拶)


さ〜て、毎週恒例(になりつつある)、SEED DESTINYのお時間。
さて今週は「山の上にある強力な砲台を落とす」という、話だけ聞くと、またはスパロボのステージならとても燃えてきそうな話なのですが、どういう訳か見ていても熱いものがたぎってきません。
何故だろう?あっ、そうか!シン君が愚痴を言いすぎだからか!(爆)


それにしても今日もよく連邦側の兵士が亡くなりました。アーマーシュナイダーにもろに刺される人、砲台の爆発に巻き込まれる人、現地住民に後頭部を撃たれる人・・・
SEEDだとちょうど今の時期辺りはバルトフェルドさんが出てきた辺り。
私の印象だと、この時期はまだ人の死ということの重さが合ったと思うのですが、DESTINYではそれが軽く思えてしまいます。
人が死ぬと言うことについての表現がサイクロプスジェネシス使用時並みにしか表現されていないと思うのです。
まあ生々しく描写されても嫌ですが・・・


そう言う観点から見るとSEEDからフリーダムに乗ったキラ君がいかに凄いことをしていたか分かります。コックピットの破壊以外の方法で敵を無力化するのですから。


そして、現地住民が連邦の兵士を撃っている所を見て複雑な表情をするアスラン
そんな彼を見ているとこんな言葉が浮かんできます。
『道化』という言葉が・・・シリーズの次回作当たりで逆襲しないかな〜(爆)


さてと、来週はついにリフター付き(違うでしょ)グフが登場ですね。
OPにもEDにも出ているから流石に前作のように登場してから
三話で戦死、なんてことはないでしょう(笑)。
予告を見るとなんか毒々しい色のザクも写ってました。
メタリックピンクというかパープルのような色、なんでもミーア用だそうで。
アレでしょうか?ファイヤーバルキリーのような運用をするのでしょうか?「私の歌を聴けぇー!」って感じで。
そんなことを空想しつつ今日はこの辺で、ではでは。