舞-乙HiME9話

何故か昨日、今日とやっている劇場版さらば宇宙戦艦ヤマトを見ながら書いています。
それにしてもこれといい、以前見た機動戦士ガンダムといい、昔に一大ブームを巻き起こしたアニメは見ていて、話にぐいぐい引き込まれます。
そう言う意味では最近のアニメにはそう言う物が足りない気がしないでもない。例外もありますが・・・


さて、リリカルなのはA'sサウンドステージ01を聞きました。
フェイトさんの葛藤シーンは不覚にも悶えてしまいました。
それ以上に驚いたのがアリサ(CV:釘宮理恵)とヴィータ(CV:真田アサミ)の会話シーン。
ヴィータが敬語使っているのは凄く違和感を感じてなりませんでした。



さて、舞-乙HiMEの感想を。


ガルデローベは試験のシーズン。
学問はもちろん、舞踊や舞闘などたくさんあるようで、もうアリカはぐったり。
しかし、それらを上回るスゴイ試験があるそうで。
通称”遠足”と呼ばれるその試験は、重い荷物を背負って直線距離100キロの行軍という物。
この試験にアリカはエルスティンとペアで挑むことに。
しかし道中でエルスは蛇に咬まれてしまいます。
咬まれてから一晩開けてエルスは高熱を出して倒れてしましました。
識別用のビーコンを操作してリタイアして助けを呼ぼうとするアリカ。
しかし何故かビーコンは正常に作動しません。
出発する前日アリカとエルスの荷物に何者かが細工していたのです。
まぁ、トモエかミーヤでしょうけど。


助けを呼ぶため人が居る所へと移動を始めたアリカ。
崖を登り切った所に何かの施設の前に人が居るのを見つけ助かったかと思いきや、様子がおかしい。
見ると足下には血が、その人は立ったまま事切れていたのです。
するとそこに別の人影が。
それはミドリちゃんの部下でした。
何故かおねえ系の・・・
てかミドリちゃん以外はみんなメカなのか?


そんなおねえさんに追いつめられてアリカは崖から転落。
そして次週へ、で今週は終わり。
続き物なのね、今回は。話の引き際が上手いなと思いました。
来週はハルカちゃんが鉄球で大暴れ。
たのしみ〜・・・_| ̄|○


何かネタ切れっぽくなってきたなぁ。
今日はこの辺で。ではでは〜