舞-乙HiME10話

土日と力尽きて更新が遅れてしまいました。
すみません。


さて、内容もそろそろ忘れてかけているのでサクッと舞-乙HiME


前回は崖からアリカが崖から落ちる所で終わりました。
本編はその少し前から始まりました。
ナギにアリカの捜索にかこつけて、近くに有る遺跡を調べてくるように言われたセルゲイ。
その遺跡の辺りにさしかかるとなんとアリカが落ちて来るではありませんか。
海に落ちたアリカを救助するセルゲイ。
しかし、セルゲイの乗ったボートはおねえ系のサイボーグさんのスレイブによって海の藻屑とされてしまいます。


それから少し時間がたって、試験は中止となりトリアスとマイスターがコーラル達を回収しました。
そこでニナはセルゲイが消息を絶った事を知りました。


一晩開けて、トリアス達がミドリちゃん達アスワドが遺跡で何かしている所を発見します。
早速現場へ駆けつけようとするのですが、ガルデローベは他国で勝手にオトメの力を行使できない決まりになっているのです。
ですがそこはユキノの粋な計らいで、マシロ・ユキノ・ナギの評議会議員(であってたかな?)3人の承認で問題解決。


その頃アリカとセルゲイは流れ着いた海岸の小屋で一晩明かし、みんなの元へ戻るため岩場を進んでいました。
すると、遺跡の前にたむろしているアスワドを発見、物陰に隠れるのですが何故か物音がして気付かれてしまいます。


2人ともピンチ、とそこへやってきたのはシズル達。
ハルカは崖の上から格好良く登場しマテリアライズしようとするのですが、認証を忘れてそのまま落下。とてもおいしいです。
アスワド側はミドリちゃんが登場。彼女のスレイブが前作でのチャイルドの愕天王そのままだったのは笑った。
手の甲に付けたGEMみたいなREMと言う宝玉を使い始めたらミドリちゃんパワーアップしました。
それまでシズルにやや押され気味だったのが形勢逆転。
しかし遺跡で手に入れた物は何か分からないおっさんに奪われ、REMは時間切れで割れてしまって勝負はお預けに。
しかし、シズルVSミドリの戦いにハルカもちょこちょこ入っていきましたが・・・
ハルカちゃんマジ咬ませ犬。(笑)
とりあえず今のところマイスター最強はシズルさんで確定みたいですね。前作の主役が出てきたらどうなるか分かりませんが・・・


え〜と最後にトモエはさっさと悪さが明るみに出ればいいと思います。


最後に軽くネタを。


絶望した!
ラジオドラマの終わりのクロニクルがただの前半ハイライトだったことに絶望した!
ドラマCDが二枚組で120分という長さに絶望した!
それでも買ってしまうであろう自分に絶望した!


以上、さよなら絶望先生風のネタでした。
では今日はこの辺で。ではでは