舞-乙HiME18話

さて、トリノオリンピックが始まりました。
しかし何処を見ても種目にスキージャンプ・ペアがない。
おかしいな、確かトリノから正式種目だったと思ったのに・・・
・・・ってアレはギャグだからホントなわけないのですが。




では今週の舞-乙HiMEの感想を。


前々回あたりからOPテーマが変わりましたが、それについて確か44回だか45回のネット版君のぞラジオで栗林さんがコメントしていました。
前期OPの「Dream☆Wing」はアリカをイメージした曲でしたが、新しいOPの「Crystal Energy」はニナをイメージした曲らしいです。
ソレを聞いてから改めて聞いてみると、あぁ確かにニナの事を歌ってるんだなと実感しました。


さて、前回ニナとアリカがガチンコでぶつかってそこで終わってしまったのですが、今回はいきなり難民キャンプから話が始まりました。
正体を隠し、難民に紛れているマシロ様。
しかしそこでマシロ様が聞いたのは難民達のマシロへの怨嗟の声ばかりでした。
巧海が言っていたことを痛いほど痛感し、打ちひしがれるマシロ様。
そんな中、難民の中に王宮の女中が紛れ込んでいたという話が飛び込んできます。


騒ぎの場に行くとそこにはアオイの姿が。
難民達はマシロは何処だと迫ってきます。
その時アオイは難民達の中にマシロ様の姿を見つけます。
しかしアオイは自分はそんなこと知らないし、知っていても言わないと言い、崖から飛び下りてしまったのです。


全くサンライズはこういう胸にグッと来る話の作り方が上手ですね。
こういう展開嫌いではありません。
なぜならこのことが絶対マシロ様を一回り大人にするのに繋がると思えるからです。
そしてこの後しばらく話が進んでから、実はアオイが生きていて、マシロ様が号泣しながら抱きつき二人で泣きながら再会をかみしめると言う展開があったらグッドです。

てか、それがなかったら素でヘコみます。




びんちょうたんに凄く癒され(ry


今日はこの辺で。ではでは〜